野菜不足による病気と解決方法を紹介

仕事や家事で忙しいと、ついつい食事をおろそかにしてしまいますよね。「最近はコンビニの弁当ばかり」という人も多いのではないでしょうか。

コンビニのごはんやファストフードはおいしいですが、栄養の偏りは否定できません。特に野菜を摂るのは難しいと思います。

「野菜不足は体に良くない」とよく言われますが、深刻な病気になってしまうこともあるのです。

野菜不足が招くさまざまな病気

生活習慣病

生活習慣病とは、文字通り「生活習慣」によって引き起こされる病気です。病気になってしまうわけですから「悪い生活習慣」ということになります。

「高血圧」「動脈硬化」「糖尿病」などは、みなさんよくご存じだと思います。実は野菜に含まれるビタミンや食物繊維などは生活習慣病を抑制する効果があるのですが、体内では生成できませんので食事で体内に取り入れるしかありません。

塩分の摂りすぎは高血圧の主な原因になるのですが、カリウムは塩分は体外に排出してくれる働きがあります。

これは、同じ塩分の量の摂取でも野菜を摂った人のほうが摂らない人よりも「高血圧になりにくい」ということを意味しています。

うつ病

野菜不足とうつ病には関係がある、という事実には驚かれるかもしれません。

実は、野菜に含まれるビタミンB6、ビタミンB12、葉酸には精神や神経を落ち着かせてくれる効果があるのです。

これらの栄養素は、野菜以外で摂取するのは難しいですので、野菜不足の人はうつ病になる確率が高くなってしまうのです。

皮膚病・肌荒れ

野菜にはビタミンやミネラルが含まれていますが、これらは肌を良い状態に保つのに大変効果があります。

肌の健康に効果があるコラーゲンの生成や維持にはビタミンやミネラルが使われるからです。

逆に言いますと、野菜が不足すると肌の状態を保持するのが難しくなるということです。

また、野菜に含まれる食物繊維が不足すると便秘になりやすいです。毒素が排泄されにくくなるので、吹き出物などもできやすくなってしまいます。

野菜を摂るにはどうすればいいか

最初に述べましたように、「忙しくて自炊ができない」という方が最近は増えているように思います。

こういった方に「野菜を摂るために自炊をしましょう」というのは酷な話です。まずはできることから始めましょう。

(1)外食・コンビニで弁当を買うときに、野菜も意識して選ぶようにしましょう。サラダを追加するなどがおすすめです。
(2)日頃から、タッパーなどに野菜を詰めて持ち歩く習慣をつけるのもいい方法です。お弁当を買って、持ってきた野菜と一緒に食べましょう。
(3)最近は、スーパーやコンビニでもカットされた状態の野菜が販売されていることが多くなりました。これらを有効に活用しましょう。

このほかにも自分なりに有効な方法を探してみてはいかがでしょうか。野菜を食べる習慣ができるまで頑張ってみてください。

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